ヒンドゥーの神々のレリーフ / Prasat Puai Noi : 訪問日 08Jul2006



この遺跡はKhon Kaen県の
A.Puai NoiのBan Hua Khuaにあります。

遺跡の前にはりっぱな標札があります。
























遺跡の全景です。
バライもあります。













東塔門です。














東塔門の正面入り口の左右には偽扉があります。
右側の偽扉です。















下の写真は、その偽扉の上部にあるまぐさ石です。
2匹の象?馬?シンハ?何か良くわかりませんが、動物と闘うクリシュナと思います。



































この遺跡は、3基の祠堂を持ちますが、
右写真は、その内の中央祠堂です。
















その中央祠堂のまぐさ石と破風です。

破風には、シンハのレリーフがあります。

まぐさ石は、大蛇アナンタの上に横たわる
ヴィシュヌ神です。
その臍からは蓮の花が伸びて、花の中から
ブラフマー神が誕生しています。
またビシュヌ神の脇では、その妻ラクシュミーが
ヴシュヌ神の足をさすっています。




下は、そのまぐさ石の拡大写真です。

















3基の祠堂の内、右側の祠堂の正面の
破風とまぐさ石です。













3基の祠堂の内、左側の祠堂の正面の
破風とまぐさ石です。

まぐさ石は、
3頭の象アイラーヴァタにのる
インドラ神のはずですが、
インドラ神は削り取られています。








聖牛ナンディンに乗るシヴァ神と
その妻ウマーの破風です。













その拡大写真です。
ウマーの顔は削り取られています。


















下の写真は、シヴァ神とウマーの破風の下のまぐさ石です。
カーラの上に座る神が彫られています。


















経蔵の中にあったヒンドゥーの神々の
レリーフです。
どれが何の神か、それぞれの乗り物、
持ち物で区別できるはずですが、写真が悪い、
かつ、乗り物の顔が削られていたりで、
判別が難しくなってます。
説明書きもあったと思いますが、
そこまで記録にとってませんでした。







カーラの上にいるのは、聖鳥ハンサ?














まぐさ石のカーラの上にいるのは、
ガルーダのように見えます。
また、カーラが掴んでいるのは、
シンハの下半身から伸びている後足のようです。
そして、シンハの上半身は花綱になっています。


























































まぐさ石のカーラの上には、
ヴィシュヌ神の妻ラクシュミーに
象が聖水を降り注ぎ身を清めています。
ガンボジアのバンティアイ・スレイにも
同じ構図の破風があります。










その拡大写真です。












参考までに、右は Banteay Srei のラクシュミーです。














































































































屋蓋の尖塔部です。

















西側の塔門です。

































■参考
2009年の訪問の記事は、 ココ


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