ドアフレームが残っている / Prasat Muang Khaek : 訪問日 17Jun2006、04Oct2009



この遺跡はNakhon Ratchasima県のA.Sung Noen、T.Khoratにある。

現在のNakhon Ratchasima(コラート)の町は、Sung Noenの町より、約30km東にあるが、このSung Noenの町は、古代コラートの町として栄えたと考えられている。

この遺跡の名前のPrasatは祠堂を持つ寺院、Muangは町、Khaekは、お客で、インドから来た人達を指すようになった。よってPrasat Muang Khaekは、インド人の町の寺院、ヒンドゥー教の町の寺院とでも訳せば良いのだろうか?


右の説明板によると、
この遺跡は、10世紀初め
に建造されたヒンドゥー教
寺院とある。

主祠堂、2つの経蔵、回廊、周壁、環濠、そして、2つのレンガの建造物から成っていると記載されている。










この遺跡は、良くあるクメールの遺跡と異なり、北が正面になっている。
北が正面となっている数少ない例としては、その他、Khao Phra Viharnがある。


遺跡を北西から見たところ。




















この遺跡の第1周壁の外側、北側に2基の遺構がある。

その2基の内の西側の遺構。
西側から見たところ。

















西側の遺構を、今度は東側から見たところ。




















東から近づいて見る。





















その基壇の上にあがって見たところ。



















中央にはヨニがあった。




















西側の遺構の上から、東側の遺構を見たところ。




















西側の遺構から、遺跡の第1塔門を見たところ。




















遺跡を北正面から見たところ。
正面が第1塔門。



















次に遺跡の第1周壁の外側、東側の遺構に向かう。
東側の遺構を西から見たところ。



















更に近づいて見たところ。




















その遺構の上に登って見る。




















東側の遺構の上に上がって、振り返って見る。
向こうに見えるのは、西側の遺構。


















東側の遺構の上から、遺跡の北側、第1塔門を見たところ。
この塔門から第1周壁が遺跡を囲っていたはずだが、
周壁は崩れて、低く跡が残っているだけだ。

















更に東に向かい、北東角から第1周壁越しに、周壁内部を覗いて見る。

第1周壁の内側には、環濠が残っている。
その向こうに、主祠堂等の遺構が見える。















東側から、第1周壁と、更に向こうに、第1塔門を見たところ。



















この遺跡は、北側が正面で、北側に塔門がある。
第1塔門を、北東から見たところ。


















第1塔門のドアフレーム。

1番手前が、第1塔門の北側のドアフレーム。
2番目が、第1塔門の南側のドアフレーム。
更に奥は、第2塔門のドアフレーム。




















第1塔門は、十字型をしており、塔門に上がって、
塔門十字形の東側を見たところ。
その向こうに第1周壁が続いていた。

















第1塔門から、内部の遺構を見る。

正面は、第2塔門、そして、主祠堂。

















北東から、第2塔門、そして、その奥に主祠堂を見る。



















第2塔門への階段と入口。
入口の右側の柱は無くなっているが、ほぞ穴が開いている。























その入口の左側の八角形の付柱。
























主祠堂を北東よりから見たところ。
右端は、第2塔門


















主祠堂を北東から見たところ。

第2周壁の北東隅に、写真のような遺構があった。
北西隅にも同様の遺構があった。
これが経蔵?















第2周壁の東側のみ、壁では無く細長い部屋のようになって
いる。後世、他の遺跡で見られるように、これが回廊に発展して行ったと考えられている。

















主祠堂のまぐさ石。

















その拡大写真。
これは、アナンタ竜の上に横たわるヴィシュヌ神
レリーフは、かなり磨滅しているが、左端はアナンタ竜の一部が、その横には、欠落しているが、ヴィシュヌ神が肩肘ついて頭を支えている様子が伺える。
そして、右端には、ヴィシュヌ神の妻ラクシュミーが、足をさすっている。
























主祠堂へ上がって見る。
ドアフレームのみ、残っている。






















ソアフレームの下のステップ部に、レリーフが残っている。



















主祠堂の横(東側、西側共に)には、写真のような遺構が。
奥は主祠堂。

こっちは何だろう?
これが経蔵?
















主祠堂の南側部を西から見たところ。

ここに主塔が立っていたのではないかと想像する。

















その内部。



















その主祠堂の東西に小さな祠堂があったのだと思う。

東側の小祠堂跡。

















主祠堂の西側の遺構。

どちらかが経蔵だったのではないかと思う。

















主祠堂の東側の小祠堂跡。

その向こうは、西側と同様に主祠堂横の遺構があった。
どちらかが経蔵だったのだと思う。
















主祠堂を北西から見たところ。




















第1塔門を南西から見たところ。



















北西から遺跡を見たところ。
手前は、第一周壁の跡。


















北西から遺跡を見たところ。
第一周壁内部の環濠が見える。


















ドアフレームが残っている / Prasat Muang Khaek : 訪問日 17Jun2006


 

この遺跡はNakhon Ratchasima県のA.Sung Noenにある。

遺跡には、ドアフレームが残っていた。
















ドアフレームの上には、大蛇アナンタの上に横たわるヴィシュヌ神のまぐさがあった。
但し、かなり削り取られている。



































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