クラビは､プーケットとパンガー湾を挟んで､
すぐ東に位置するリゾートです。

スワンナプーム国際空港からクラビに向かって
出発です。

宿泊は､クロンムアンビーチの
シェラトン・クラビビーチリゾートです。

そのプールです。

リゾートの前のビーチには､決められた時間に
小象が出てきて､人だかりができます。

プールをバックに､ビーチで撮影しました。

プールでは､遊びに来ていた子供達と､
すぐに仲良しになれます。

一緒に遊ぶ友達がいないと面白くないもんね。

ホテルの敷地内には､小さな川が流れていて､
砂地の中から何やら顔をのぞかせてます。

良く見ると､たくさん顔を出しています。

顔ではなく､
大きなはさみが出ています。

カニでした。

それも､自分の体よりも大きな爪､
薄いピンク色できれいです。
そして､体の縞模様も。

翌日は､クルーザーで
アイランドホッピングツアーに参加です。

クラビは､
石灰岩からなる屹立する山､島､複雑な地形を
楽しめます。

クルーザーから見た景色です。

そそり立つ崖もいたるところにあり､
クラビはロッククライミングの
聖地にもなってます。

ツアーの途中にも奇岩を
たくさん見る事ができます。

プラナンビーチへ到着です。

プラナンビーチは､
島では無く陸続きなのに､船でしか行けない
陸の孤島だと言う事です。

バックの島は､
プラナンビーチを紹介する写真に
よく出てきます。

ビーチの端の崖です。

崖の中の祠には､男性器を模したリンガが祀られてます。
リンガは､ヒンドゥー教のシヴァ神の象徴です。

崖からは､鍾乳石が木の根のように垂れ下がっています。

石灰岩が水に浸食されてできた
ケイブや割れ目があります。

ちょっとケイブの中に入ると真っ暗です。

フラッシュをたいて撮影しました。

プラナンビーチをたつ前に､一枚。

クルーザーに乗って､今度は､
シュノーケリングです。

写真は､Koh Kai(チキン島)です。
鳥の頭のように見えますね。

シュノーケリングの準備中です。

子供には､この水中メガネはでかい？

泳いでいる最中に水が入るので､
おとうさんに助けて貰ってます。

船の上からパンちぎって投げて貰って､
魚を呼び寄せます。

たくさんの魚の写真が撮れないは残念です。

次は､Koh Tap(タップ島)へ上陸です。
その向こうに見える小さな島は､
Koh Mor(モー島)です。

海が白くなって筋になっているのが､
見えますか？

干潮になると､タップ島とモー島の
中間あたりから､
チキン島に向けて､白い砂浜が現れます。

私達が訪れた時は､砂浜は海の中でした。

でも､チキン島に歩いて渡ろうと､
チャレンジしましたが､
暑さの中､ギブアップしました。

ギブアップして､海の中で遊んでます。

この写真にも､海の中に白い筋が見えますね。
対岸は､チキン島です。

干潮時に現れる白い砂浜は､
Thale Wheak(別名Sand Bar)と
呼ばれてます。

海の中を歩いたら疲れたね！

次は､Koh Poda(ポダ島)です。

皆でタイ料理のお弁当です。

ポダ島から。

ビーチには､たくさんのロングテールボートが
停まってます。

壮観です。

海で､魚を探します。

ビーチの端です。

海の中は気持ちいいね。

ビーチから見た景色です。

海の中で､プカプカしてます。

実は遠浅なんです。

リゾートに帰って､翌日です。

リゾート内に咲いていた花です。

今日も､小象が遊びに来てました。

触ると､
割とごわごわの毛が生えてます。

象が､鼻を持ち上げて､
ポーズをとってくれました。

象さんと一緒に。

そして､先日も見たリゾート内の小川で見た
カニです。

２匹いるけど､一匹は右手が大きな爪で､
もう一匹は､反対の左手が大きな爪を
持っています。

今度は､違う種類のカニも見つけたぞ。

子供達は､泳ぎがうまくなったかな？

教えてくれる人がいないんで､
見よう見まねの我流で頑張ってます。

クロールのつもりなんだろうけど､
沈んでるよ！

溺れるな！

なんとか息継ぎできました。
たくましくなったかな？

ひと泳ぎして､疲れたら､小腹がすきました。

でも､疲れすぎて､ジュースを飲みながら､
目がとろん。
ジュースをこぼさないでね！

僕も疲れた。

リゾート内の小川にかかる橋の上で。

川の中から突き出た木にカニが群がってます。

ここにもカニが。

また翌日。
リゾート内の花です。

今日は､家に帰ります。

午後のフライトなので､
午前中は､もう､ひと泳ぎです。










クラビを満喫できました。