南京の莫愁湖と言う湖を
一周して来ました。

この日は､前日の雨の影響か､
空気が澄み渡り
素晴らしい天候に恵まれました。

地鉄２号線の
莫愁湖と言う駅を出たところに､
莫愁湖公園への入り口があります。

有料です。

莫愁湖公園内で見た花です。

なんと言う花でしょうか？

きれいに咲いていました。

北西の湖岸から､
南東の湖岸を見たところ。

湖岸には気持ちのいい遊歩道が
ありました。

湖岸には､
中国風の庭園と池がありました。

南東の湖岸を見たところ。

湖岸には､
高級レジデンスマンションが
建っています。

東岸です。

東岸には､
高級そうなレジデンスマンションが
たくさん建っています。

鳥がいました。

その拡大写真です。

名前はわかりません。

木の葉っぱの陰にもいました。

中国風の庭園を一周します。

中国風の庭園です。

足こぎボートが湖岸に並んでます。

足こぎボートです。

莫愁湖を反時計周りに一周します。

南岸､西寄りにあった湖岸の建物です。

東岸の高級レジデンスマンションです。

莫愁湖の南西角までやってきました。

右端は､先ほど見た南岸の建物です。

その建物の屋根の上にとまっていた鳥です。

嘴が黄色です。

南岸を東へ進みます。

湖岸にとまっていた
竜の頭と尾を持つボートです。

赤､青､黄､白とカラフルです。

木立の中に鳥がいました。

その鳥です。

木の実を､つついています。

南岸には長廊がありました。

その長廊の中から､東岸を見たところ。

莫愁湖の南岸には､こんな感じで､
長廊があります。

長廊を歩きながら見た風景です。

途中の東屋にはベンチがあり
休憩ができます。

長廊からの景色です。

足こぎボートがありました。

湖岸を歩きながら見た風景です。

湖岸にあった塀の中に入って見ます。

池があり､池の中に女性の立像がありました。

その女性の立像です。

この女性は､
この湖の名前の由来となった莫愁と
言う女性の像です。

南斉の時代､洛陽に
莫愁と言う女性が住んでおり､
家が貧しく､
父の死後､身を売って葬儀を行いました。

その時､建業(今の南京の呼称)から
洛陽を訪問していた富豪が莫愁を見染め､
見受けしました。

その莫愁が故郷を懐かしみ身投げした湖が､
この莫愁湖と言う伝説が残っています。

池の中にたたずむ莫愁さんです。

莫愁さんの像の南側に門がありました。

その門の前からの写真です。

門の横には､郁金堂及水院とありました。

湖岸の道に戻り､東へ進んで行きます。

東へ向け進んで行きます。

東岸の高級レジデンスマンションを
見たところ。

湖の中の立木です。

東岸の高級レジデンスマンションです。

湖岸の高級レジデンスマンションです。

湖の東岸から請願を見たところ。

東岸からの景色です。

もうすぐ夕日が沈みます。

東岸の周回路を北へ向け進みます。

東岸から西を見たところ。

湖の中に小島があります。

東岸の周回路から南を見たところ。

湖の中にも､散策道がつくられています。

南を見たところ。

湖の上を歩くと､
湖の上の空気の流れがあり､
気持ちがいい。

北の端から､
湖岸を南西に向け進んで行きます。

東岸の高級レジデンスマンション群が､
きれいに湖へ映り込んでいます。

湖岸を南西に向け進んで行きます。

東岸の高級レジデンスマンション群です。

南を見たところ。

木の上の鳥です。

莫愁湖公園へ入った門まで一周して､公園から外へ出て､
地鉄の莫愁湖駅から電車へ乗り帰途につきました。