本部半島の突端､備瀬崎へ通じる道には､２５０年以上前に､防風林として整備されたフクギ並木があります。
その備瀬のフクギ並木を自転車で通り抜けました。

右は､備瀬地区の
説明です。

赤い通りが､
備瀬のフクギ並木です。

フクギの説明です。

自転車を借りて､フクギ並木を通って､備瀬崎へ向けて出発します。

途中で見たかわいいシーサーです。

沖縄の家の屋根や門には､シーサーが据えられています。
魔よけの意味があるようです。

また､石敢當は､魔よけの石碑や石標を意味します。

こんなフクギ並木を進んで行きます。

道は､そんなに広くないです。
そして､木陰の中は､涼しく感じます。

子供達は､元気です。

待ってくれ～！

並木の中で記念撮影です。

並木のところどころに､沖縄の家があります。

備瀬崎へ到着です。

海がきれいです。

突端に､海を隔てて小さな島があり､
その島の突端に備瀬崎灯台があります。
でも､海に入ってまで､
渡る元気はありませんでした。

干潮時は､島へ歩いて渡れるのでしょうか？？

海岸を歩いて見ます。

岩陰には､何か生き物がいます。

海の中に住むクモ？

何と言う生き物でしょうか？

帰りは､海岸の道を帰ります。
暑い！