美ら海水族館: 30Mar2012


沖縄と言えば、美ら海水族館、ジンベイザメと言うくらい有名です。
そして、沖縄旅行には欠かせないスポットになってます。

ここは、沖縄県本部町石川の海洋博公園内にあります。

水族館に入ると、最初にあるのが、「イノーの生き物たち」で、
ここはタッチプールになっています。

イノーとは、サンゴ礁の浅瀬のことです。

このヒトデは、でかいぞ!










ヒトデに触るのが平気な子供もいれば、
指先で恐る恐るつまんでいる
子供もいます。

これは、青いヒトデです。
早く、写真を撮ってくれと、睨んでいます。












前に進むと「熱帯魚の海」です。

この魚を正面から見ると面白い。
これは、ネズミフグです。









写真にすると、そうでもないですが、
本当にデカかった。
前の人が一生懸命写真を撮っていると、
撮りたくなくなるものですが、
でも、しばらく待ってでも
撮りたくなるくらいのデカさでした。

その割に、撮った写真はそうでもなく、
がっかり。

これは、ニシキエビだったと思います。


そして、「黒潮の海」です。
ジンベイもでかいですが、
水槽もでかいです。

このジンベイザメに、
一目会いたいと思って
沖縄に来たので、感激です。

大きさは、
最大で10~12mくらいに
なるようです。
この水族館で一番大きい
ジンベイザメのジンタは、
8.5mとのことです。


2匹一緒に泳いでいます。












みんなで、ジンベイザメを
見上げています。














水槽内を回遊してくるのですが、
なかなか上手に写真が撮れません。











また来たぞ。












マンタもやって来ました。












ジンベイザメを後ろから見たところ。

尾びれの下側が欠けているように
見えます。
捕獲時か、水槽内の事故なのか、
少し気になります。






写真撮影に、夢中になっていると、子供達が迷子になった?
自分が迷子???
どこに行ったか探し回ります。

「サメ博士の部屋 危険ザメの海」で
子供達を発見!
よかった。

ちなみに、ジンベイザメは、温厚で
危険ザメではないと言う事です。

写真が、危険ザメですが、
サメの名前までは??
覚えられませんでした。



これは、南米ペルーで見つかった
巨大ザメ メガトロンの歯の化石から、
大きさを推定し作られたアゴの模型です。

これもデカい。
メガトロンは、絶滅古代種で、
推定で16mもあったと言う説があります。









マンタです。












ここは、「アクアルーム」と言って、
さっきの黒潮の海の下に
半ドーム状の空間が作られていて、
下から頭上を回遊する魚達を眺める事が
できます。

ジンベイが頭上を通り過ぎて行きます。






仲良く並んで泳いで行きます。












水族館を出て、
総合休憩所 美ら海プラザへ行きます。
ここには、マッコウクジラの骨格模型等が
展示されていました。

右は、ザトウクジラの口の中です。
この中に自由に上がって
写真撮影できるようになっています。

クジラに食べられてしまう。
なんだか、ピノキオの話を思い出して
しまいました。




ここは、イルカラグーンです。

子供達が、
「イルカ学習会」へ参加している間に、
ラグーンのイルカを写真撮影します。

そばに行くと、オキゴンドウが、
背中から潮吹きしながら泳いで行きます。

潮吹きの写真を撮りたかったのですが、
タイミングがあわず、断念しました。

ちなみに、イルカとクジラの違いは、
大きさだけの差で、同じみたいです。
「イルカ学習会」で勉強した子供達に
教えられました。

そして、ここは、「ウミガメ館」です。

なんだか、カッコいい。










そして、水族館へ最入館します。












ジンベイザメに、
お別れを告げます。














外にもジンベイザメがいました。
食べられる!











美ら海水族館の全景です。
大きな水族館でした。
楽しかった。











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