4年に一度、オリンピック開催の前年に、マラソン代表選考レース、
Marathon Grand Championship(通称MGC)が行われます。
パリ2024夏季オリンピックの前年に当たる2023年は、MGCが10月15日に開催される為、
その応援と、観光を兼ねて、東京へ出かけてきました。
MGCの翌日は、隅田川に沿って、
石川島公園、佃公園から勝鬨橋、築地場外市場
を歩き、
その後、お台場を歩きました。
築地場外市場を出た後、
ゆりかもめの新橋駅へ向かいます。
昭和通りを西へ向かいながら、
汐留の高層ビルを見たところ。
中央左側が、カレッタ汐留で、
右側がパナソニック東京汐留ビルです。
昭和通りから、
第一京浜と呼ばれる国道15号に入り、
南へ進むと、
高架になっているゆりかもめの新橋駅が、
国道15号の上に見えます。
ゆりかもめの新橋駅から南側、
国道15号を見下ろしたところ。
ゆりかもめに乗って、お台場へ向かいます。
新交通システムが採用されたゆりかもめでは、
車輪にゴムタイヤが使用されており、
無人運転が行われています。
新橋駅から、ゆりかもめに乗って、進んで行くと、
レインボーブリッジの手前で、
ゆりかもめの走行路が大きく円を描くループ橋に
なっています。
そのループ線を進むゆりかもめの中から、
レインボーブリッジを見たところです。
レインボーブリッジを
渡り、
お台場海浜公園駅で
下ります。
そのお台場海浜公園駅に
あった周辺案内図です。
お台場海浜公園駅を出て、北へ進むと、
おだいばビーチが広がってます。
お台場海浜公園のおだいばビーチが、
L字形に続き、第三台場へ陸続きになってます。
第三台場の向こうに、
レインボーブリッジが見えます。
なお、お台場海浜公園は、
東京オリンピック2020のトライアスロンや
マラソンスイミングの競技会場になった
場所です。
おだいばビーチを、第三台場へ向け歩きます。
嘉永6年(1853)に、
ペリーがアメリカ第13代大統領フィルモアの
親書を携えて浦賀に来航すると、
徳川幕府は、洋式砲術を修得した
江川太郎左衛門に江戸湾調査を命じます。
江川太郎左衛門は、
観音崎、富津、品川沖に台場の建設を記した
復命書を提出します。
そして、嘉永7年(1854)7月に、第一、二、三台場が、
12月に第五、六台場が完成しました。
ちなみに、台場とは、砲台を伴う防御施設です。
レインボービーチの下に、
第三台場を見たところ。
第三台場の海を挟んで反対側の
広大な埋め立て地は、台場エリアで、
ゆりかもめが走ってます。
右から、ヒルトン東京お台場、
グランドニッコー東京 台場、
フジテレビ本社ビル、トレードピアお台場、
台場フロンティアビルが並んでいます。
おだいばビーチに沿って、北へ歩きながら、西側、
おだいばビーチと、第三台場に囲われた
海を見たところ。
おだいばビーチに沿って、北へ歩きながら、
西を見たところ。
左端は、第三台場です。
第三台場まで、細長く陸続きになっていて、
歩いて行く事ができます。
この細長く陸続きの道の水際は、ビーチではなく、
石積みが施されています。
これは、昭和16年(1941)につくられた
東京港旧防波堤だったのかも??
違っていたらすみません。
陸続きになっている第三台場を、
東から見たところ。
第三台場の南側、向かいの海岸です。
第三台場へ細長く陸続きになっている道の
北側に出て、
レインボーブリッジの
長いアプローチ橋を見たところ。
第三台場へ向け進みながら、
レインボーブリッジを見たところ。
レインボーブリッジです。
左端は、第三台場です。
第三台場から桟橋が伸びているのが
見えます。
そして、
第三台場の更に向こうに見える木立は、
第六台場です。
第三台場へ続く陸続きの北側から
南側へ移動します。
陸続きの上には、岩が転がっています。
前方には、第三台場が見えます。
第三台場へ向かう陸続きの道から、南側に
対岸のフジテレビ本社ビルを見たところ。
球体展望室「はちたま」が特徴的です。
そして、その左のビルは、トレードピアお台場です。
左側にフジテレビ本社ビル、
右側にグランドニッコー東京 台場が
見えます。
前方に、第三台場を見たところ。
周囲を石垣積みの土手で囲われています。
第三台場への橋を渡り、土手の上に上がります。
土手の上に、台場公園案内がありました。
第三台場の東の角、土手の上から、
土手の内側を見たところ。
第三台場は、約143m x 約167mの四角形で、
北の角は削ぎ落され、波止場が築かれています。
土手の内側、
中央辺りに見える石が敷き詰められたエリアは、
陣屋跡です。
第三台場の東の角から、
北の角に向かって伸びる土手を見たところ。
この土手の高さは、海面から5~7mと言う事です。
その土手の向こうには、
レインボーブリッジが見えます。
第三台場の東の角から南の角に向け、
土手の上を進みながら、
土手の内側を見たところ。
中央に見える小さな石の塔は、
かまど(レプリカ)です。
台所があったのだと思います。
第三台場の南の角から、
土手の内側を見たところ。
中央辺りの石が敷き詰められたエリアは、
陣屋跡です。
第三台場の南の角から、東を見たところ。
左の高層ビルは、
シーリアお台場一番街の一号棟と二号棟です。
中央右よりには、
有明スポーツセンターの屋根も見えます。
第三台場の南の角から、南を見たところ。
中央は、フジテレビ本社ビルです。
第三台場の南の角から、
南西を見たところ。
木が茂った細長い島は、
昭和16年(1941)につくられた
東京港旧防波堤です。
300m程度の長さがあります。
今では、多くの鳥がすみつき
鳥の島と呼ばれています。
南西、少し南に目を移すと、
右端には、先ほどの東京港旧防波堤に続き、
別の旧防波堤が、続いて見えてます。
第三台場の南の角から、西の角へ向け、
土手の上を進みます。
土手を進んで行くと、
砲台(レプリカ)がありました。
砲台(レプリカ)です。
第三台場の西の角へ向かいながら、
南を見たところ。
左端が、フジテレビ本社ビル、
右側にグランドニッコー東京 台場、
ヒルトン東京お台場が見えます。
西、少し南よりを見ると、
東京港旧防波堤が見えます。
ちょうど、
東京消防庁のヘリコプターはくちょうが
飛んで来ました。
土手の上から、土手の内側を見たところ。
土手の下に、かまど(レプリカ)が、
中央左に陣屋跡が見えます。
土手の上を進みながら、
東京港旧防波堤を見たところ。
中央左よりに、
フジテレビ本社ビルを見たところ。
第三台場の西の角から
西、少し北よりを見たところ。
右はレインボーブリッジで、
左が第六台場です。
レインボーブリッジのアプローチ橋の下に
東京タワーが見えます。
アプローチ橋の下に見える東京タワーです。
第六台場です。
黒船の襲来に備えて、
11基の台場を築く計画でしたが、
実際に品川沖に築かれた台場は、
御殿山下台場、第一、二、三台場、第五、六台場の6基で、
その内、現存する台場は、第三台場と第六台場の
2基のみです。
第三台場の西の角から、南西を見たところ。
品川コンテナ埠頭に停まる
神泉丸と言う船が見えます。
そして、その向こうには、
ワールドシティタワーズの
高層ビルが見えます。
第三台場の西の角から、土手の内側を見たところ。
木々が鬱蒼としています。
第三台場の西の角から、
北の角に向けて、土手の上を歩きます。
歩きながら西を見たところ
中央に第六台場、
右にレインボーブリッジが見えます。
第六台場の向こうには、
品川コンテナ埠頭が見えます。
左は第六台場、右はレインボーブリッジです。
第三台場の北の角には、桟橋があります。
そして、桟橋から、第三台場の中へ、
物資を運び入れる為の通路が設置されています。
第三台場の土手から中へ下ります。
第三台場の中へ下りて、桟橋への通路を見たところ。
外へ出られないように、柵が閉まってます。
第三台場の北の角から、
土手の中へ下りたところに、
遺構の跡があります。
第三台場の中へ入って行きます。
第三台場の南の角の方を見たところ。
陣屋跡です。
陣屋の基礎が残ってます。
第三台場の守護にあたったのは、
現在の埼玉県行田市の忍藩(おしはん)です。
第三台場の東の角から南の角へ続く
土手の際にあった石垣の遺構です。
弾薬庫跡かな?
第三台場の西の角から北の角へ続く土手側の、
木の茂みの中に石の遺構がありました。
石の遺構です。
第三台場の北の角近くにあった遺構です。
第三台場の北の角、東側の土手に上がりながら、
桟橋へ出る通路を見たところ。
土手の上から、
桟橋へ出る通路を見下ろしたところ。
第三台場の北の角の桟橋です。
第三台場の北の角から、
第三台場へ渡る陸続き部を見たところ。
第三台場の北の角から東の角へ、
土手の上を進みながら、
土手の内側を見たところ。
第三台場を出て、
おだいばビーチへ向け帰ります。
正面のビルは、シーリアお台場一番街1号棟です。
おだいばビーチに沿って、
ゆりかもめのお台場海浜公園駅へ戻ります。
おだいばビーチから
お台場海浜公園駅へ上がって行く広場にあった
「25のポルティコ - 色彩と反映」です。
ストライプ柄を用いた
インスタレーション作品で知られる
フランスのダニエル・ビュランの作品です。
その広場から見た「25のポルティコ」と、
その向こうに見たレインボーブリッジです。
ちなみに、ポルティコはイタリア語で
柱の列のようなものを指します。
ゆりかもめの走行路の下を横切る歩道から、
お台場海浜公園駅を見上げたところ。
ちょうど、お台場海浜公園駅へ
ゆりかもめが到着したところです。
東京都道482号台場青海線に沿って、
南西へ進んで行くと、
トレードピアお台場の庭の横から、
テレポートブリッジが見えました。
テレポートブリッジは、
首都高速湾岸線を跨ぐ歩行者専用橋です。
東京都道482号台場青海線を進んで行くと、
フジテレビ本社ビルがあります。
球体展望室「はちたま」が特徴的です。
フジテレビ本社ビル横の歩道を進むと、
丸太に乗ったフジテレビの
オフィシャルマスコットキャラクターの
「ラフくん」がいます。
名前のラフは、英語のlaugh(笑う)に由来します。
チューブエスカレーターで7Fフジさんテラスへ上がります。
イベント会場やライブステージにもなる屋上庭園です。
チューブエスカレーターで7Fフジさんテラスへ上がる途中に、
球体展望室「はちたま」を見上げたところ。
「はちたま」の名前は、
フジテレビのチャンネル8(はち)と、
球体展望室の球(たま)を続けて読んで、
「はちたま」になったようです。
その球体展望室「はちたま」へ上がるエレベーターです。
しかし、入口には休館日の札がありました。
月曜日は休館日のようです。残念。
フジテレビ本社ビルの
7Fフジさんテラスの南側から
南東を見たところ。
目の前に、2022年に閉館した
パレットタウンが見えます。
その向こうには、東京ゲートブリッジが
見えます。
目の前が、2022年に閉館した
パレットタウンです。
その向こうに、
東京ゲートブリッジが見えます。
東京ゲートブリッジの上を、
東京港臨海道路が走っています。
東には、テレポートブリッジが見えます。
球体展望室「はちたま」を見上げたところ。
フジテレビ本社ビルは、
建築界の巨匠、丹下健三氏による設計で、
格子状のメタリックな構造体に、
大きな球体が組み込まれています。
格子の間から、
フジテレビ本社ビルの北側を走る
ゆりかもめを見たところ。
フジテレビ本社ビルの南西側には、
7Fフジさんテラスから、地上3Fのテラスへ、
そして、ウエストプロムナードへ続いて行く
大階段があります。
この大階段は、幅12m、長さ100mあります。
大階段を、地上3Fのテラスへ下りて、
フジテレビ本社ビルの北側を見たところ。
先ほど上ったチューブエスカレーターも見えます。
フジテレビ本社ビルの地上3Fのテラスから続く
ウエストプロムナードへ出たところに、
'96美神の門(杉山 惣二作)があります。
ウエストプロムナードは南北に走っており、
そのウエストプロムナードを北へ、
お台場海浜公園へ向け進みます。
正面にレインボーブリッジが見えます。
ウエストプロムナードの横にあった周辺案内図です。
ウエストプロムナードを進んで行くと、
Odaiba ILLUMINATIONと書かれた
月のオブジェがありました。
そして、その先には、自由の女神像が見えます。
ウエストプロムナードを北へ進んで行くと、
正面にレインボーブリッジが見えます。
ウエストプロムナードを北の端まで歩くと、
展望デッキがあり、
お台場海浜公園から、東京港旧防波堤、第三台場、
レインボーブリッジと景色を一望できます。
展望デッキからの景色です。
中央に東京港旧防波堤、
その向こうにレインボーブリッジ
が見えます。
中央に東京港旧防波堤、
その向こうにレインボーブリッジが
見えます。
レインボーブリッジは、
芝浦と、台場を結ぶ橋として、
平成5年(1993)に開通しました。
2本の主塔にメインケーブルを架け渡し、
橋桁を、ハンガーケーブルで、
海面から52mの高さに吊り下げた吊橋です。
全長798m、中央径間570m、
主塔の高さは126mあります。
橋桁は、上下二層のトラス構造で、
上を首都高速11号線、下を一般道、ゆりかもめ、
歩道が走っています。
展望デッキから、海岸を見下ろすと、
海に三角形に突き出たエリアがあります。
そこには、錨と鎖のオブジェがあります。
展望デッキから東、
フジテレビ本社ビルの球体展望室「はちたま」を
見上げたところ。
展望デッキから、海岸に沿って、北東に
スカイウォークが伸びています。
そのスカイウォークから、
自由の女神像を近くで見る事ができます。
自由の女神像です。
自由の女神と言えば、
アメリカ合衆国の独立100周年の記念に
フランスから寄贈され、1886年に完成しました。
像高は46mあります。
そして、今では、ニューヨークのシンボルになっています。
それなのに、なぜ日本に?なぜお台場にあるの?
実は、パリにも自由の女神像があります。
フランス革命100周年を記念し、
ニューヨークの自由の女神像の返礼として、
1889年にパリ在住のアメリカ人から贈られました。
高さは11.5mです。
そして、日本においては、
1998年に日本におけるフランス年を記念し、
パリの自由の女神像が貸し出され、
お台場で公開されました。
その自由の女神像の返却が近づくにつれ、
レプリカの設置を望む声が強くなり、
パリ市の許可を得て、型を取り、
オリジナル像と同じブロンズ鋳造製法で製作を行い、
2000年にお台場へ設置されています。
自由の女神の右手には、自由を象徴する松明を持ち、
左手には、アメリカ合衆国の独立記念日である「1776年7月4日」と
ローマ字で刻印された銘板を持ち、
冠の7つの突起は、7つの大陸と7つの海に自由が広がる事を
意味しています。
スカイウォークを進みながら、
中央に東京港旧防波堤、
その向こうにレインボーブリッジを
見たところ。
右端、そして中央に、
東京港旧防波堤が見えます。
スカイウォークを進んで行くと、
海岸から海へ伸びる桟橋があります。
その向こうにレインボーブリッジが見えます。
中央に第三台場が見え、
その向こうにレインボーブリッジへの
長いアプローチ橋が見えます。
レインボーブリッジの橋桁は、
海面から52mの高さに吊られており、
レインボーブリッジに通じるアプローチ橋は、
1kmを越える距離で徐々に高度を上げています。
海面から52mの高さに橋桁が吊られている
レインボーブリッジです。
ちなみに、この52mの高さ設定は、
世界最大級の豪華客船クィーン・エリザベス2が
通過できるようにする為でしたが、
一度も通過したことはありません。
第三台場と、
その向こうにアプローチ橋を見たところ。
スカイウォークから海岸へ下りて、
海岸に沿って、南西に進みます。
先ほど展墓デッキから見た
海に三角形に突き出たエリアが見えてきます。
海に三角形に突き出たエリアにあった
錨と鎖のオブジェです。
錨と鎖のオブジェです。
海岸に沿って、南西に進みながら、
展望デッキを見上げたところ。
左に自由の女神像が見えます。
釣り可能エリアを示す
釣り針に掛かった魚を模した標識が
ありました。
海岸から、レインボーブリッジを見たところ。
手前には、東京港旧防波堤が見えます。
お台場海浜公園の西の端へ向け歩きながら、
ふり返ったところ。
右側はフジテレビ本社ビルです。
お台場海浜公園を西の端まで歩きました。
ふり返ると、
ヒルトン東京お台場が見えます。
次は、お台場エリアの西に位置する潮風公園の北地区へ行こうと思いましたが、
潮風公園の案内地図によると工事中でした。
潮風公園へ入るのは止めて、
実寸大ガンダムを見に出かけます。
グランドニッコー東京 台場の前を周って、
ウエストプロムナードへ向かいます。
途中、自由の炎のオブジェが見えます。
グランドニッコー東京 台場の南側を、
首都高速湾岸線が通っており、
その首都高速湾岸線に沿って、
歩道を北東へ進みます。
前方の白いビルは、フジテレビ本社ビルです。
南北に走るウエストプロムナードへ出て、
ウエストプロムナードを南へ進みます。
正面にテレコムセンタービルが見えます。
ウエストプロムナードの西側に、
自由の炎のオブジェがあります。
日本におけるフランス年を記念し、2000年に
フランス人彫刻家マルククーチュリエにより、
ナポレオン3世の勝利の象徴として制作され、
寄贈されました。
台座を含めて約27mの高さがあります。
ウエストプロムナード南の端、正面にある
テレコムセンタービルです。
ウエストプロムナードを南へ進んで行くと、
左手にダイバーシティ東京プラザがあり、その角を曲がると、
実寸大ガンダムが見えてきます。
ダイバーシティ東京プラザの南側、
フェスティバル広場へ
ガンダムが展示されています。
展示されているガンダムは、二代目で
ユニコーンガンダムです。
ちなみに初代のガンダムは、RX-78-2ガンダムでした。
18mの高さがありました。
そして、2代目のユニコーンガンダムは、19.7mあり、
初代より大型化しています。
ユニコーンガンダムです。
角度を変えて、ユニコーンガンダムを見ます。
ユニコーンガンダムです。
ユニコーンなのに角が2本あります。
ユニコーンガンダムは、変形機能持っており、
ユニコーンモードから、デストロイモードへ
モードチェンジが行えるようになってます。
変形する時間は決まっており、
訪問時は、デストロイモードで、
角が2本ありました。
また、ユニコーンモード時は、
騎士の甲冑のように顔を隠していますが、
デストロイモード時は、その表情を見る事ができます。
ユニコーンガンダムを横から見たところ。
斜め後方から見たところ。
ダイバーシティ東京プラザの
フェスティバル広場の横の大階段の上から、
ガンダムを見たところ。
ダイバーシティ東京プラザを出て、
ダイバーシティ東京プラザの前を東西に走る
センタープロムナードを東へ進みます。
出会い橋の手前で、北東を見たところ。
駐車場が広がり、東京テレポート駅が見えます。
歩行者専用のテレポートブリッジがあり、
その向こうに
ザ・タワーズ台場ウエストとイーストが
建っているのが見えます。
この辺りは、テレポートと言う名前が示すように、
1970年代末期には、情報を集積し、そして、情報発信するオフィス都市を整備し、
臨海副都心化構想がありました。
しかし、1990年代のバブル崩壊で行き詰まり、
代わって、一大アミューズメントエリアとなりましたが、
パレットタウンの閉館、大観覧車の営業終了と、少し心配です。
出会い橋の手前を北へ進むと、
ドラえもんをモチーフにした仕掛け時計
「ドラえもんタイムスクエア」があります。
その時計の左側には、ドラえもんと、
その反対側には、のび太としずかちゃんと
一緒に座れるベンチがあります。
その向こうには、フジテレビ本社ビルが見えます。
「ドラえもんタイムスクエア」の北側を、
東西に首都高速湾岸線が走っており、
その上をX型に横切る歩道橋、
青海・台場クロスウォークが架かってます。
その青海・台場クロスウォークを北へ渡ります。
青海・台場クロスウォークを北へ渡り進むと、
デックス東京ビーチがあります。
そのデックス東京ビーチの前に、
レゴランド®・ディスカバリー・センター東京によって、
レゴブロック約50,000個を使用して完成させた
「しあわせのキリン」モニュメントがあります。
その「しあわせのキリン」モニュメントです。
高さは6mあります。
「しあわせのキリン」モニュメントです。
お台場海浜公園駅に向かいます。
正面にお台場海浜公園駅、その向こうに
ザ・タワーズ台場ウエストとイーストの
高層ビルが見えます。
お台海浜公園駅のホームから北側、
お台場海浜公園側を見たところ。
ゆりかもめに乗って新橋駅へ戻ります。
ゆりかもめが、お台場海浜公園駅へ到着しました。
ゆりかもめに乗って、新橋駅へ向かいます。
お台場海浜公園駅を出発して、
レインボーブリッジに向け、
ゆりかもめが曲がって行きます。
中央、右よりに、
有明スポーツセンターの
特徴のある屋根が見えます。
右端は、有明清掃工場で、
高い煙突が建ってます。
レインボーブリッジを渡り、
ループ橋を走るゆりかもめの上から、
レインボーブリッジを見たところ。
ループ橋を回るゆりかもめの上から、
レインボーブリッジを見たところ。
ゆりかもめから、
先ほど見て周ったお台場地区を見たところ。
中央にグランドニッコー東京 台場、
ヒルトン東京お台場が、
左よりにフジテレビ本社ビルが見えます。
芝浦駅を過ぎ、日の出駅が近くなると、
日の出埠頭の倉庫群が見えます。
また、対岸には、豊洲市場が見えます。
ゆりかもめの中から見た日の出駅です。
駅の窓から、日の出埠頭の倉庫が見えます。
日の出駅を出て、ゆりかもめから
日の出埠頭の倉庫群越しに、
レインボーブリッジを見たところ。
ゆりかもめの中から見た
レインボーブリッジです。
ゆりかもめの新橋駅到着後、
ゆりかもめの中から見えた
日テレタワーを見に行きました。
日テレタワーの二階に、
宮崎駿デザインの日テレ大時計があります。
大きさは幅18m、高さ12m、奥行き3mで、
手作業で叩き出された銅板で覆われています。
日テレ大時計の案内です。
斜め下から、日テレ大時計を見上げたところ。
この日テレ大時計は、
32箇所もの仕掛けが連動する
からくり時計です。
朝早くから、たくさん歩いたので、疲れました。
この後、ホテルに帰って、休むことにしました。