熱田神宮: 09Mar2026


2日9日から4泊5日で、名古屋城、松本城、犬山城、岐阜城、彦根城と5つのお城を周って来ました。

まず、初日は、 名古屋城 を訪問し、その後、バンテリンドーム、熱田神宮、久屋大通りを周ります。


■バンテリンドーム ナゴヤ

名古屋城を見た後は、
地下鉄の名古屋城駅から名城線で
ナゴヤドーム前矢田駅へ向かいます。

ナゴヤドーム前矢田駅の出入口にあった
ドラゴンズ応援ポスターです。







ナゴヤドーム前矢田駅の出入口です。

ここからペデストリアンデッキが、
バンテリンドーム ナゴヤまで続いています。









その長いペデストリアンデッキを
バンテリンドーム ナゴヤへ向けて歩きます。











バンテリンドーム ナゴヤです。

つい先日の2月27日(金)と28日(土)に、
侍ジャパンの強化試合として、
中日ドラゴンズと試合が行われたばかりです。








バンテリンドームの側面には、
ドラゴンズの選手の写真が
貼りだされています。










バンテリンドームを見た後は、
来た道を引き返します。

途中、イオンモール ナゴヤドーム前店が
あります。

イオンモールの壁には、
昨日3月8日(日)に、
スタート・フィニッシュ地点を
バンテリンドームとして開催された
名古屋ウィメンズマラソンの看板が
残っていました。


■熱田神宮

地下鉄のナゴヤドーム前矢田駅から
名城線に乗り、熱田神宮伝馬町駅で下ります。

国道1号線を西へ進んで行くと、
北に正門が見えます。








その正門です。
南門とも呼ばれています。

正面に第一鳥居が建ってます。








第一鳥居の手前にあった境内図です。



















第一鳥居の手前に左に入る道があり、
鳥居があります。

その鳥居の先には、
別宮八剣宮や上知我麻(かみちかま)神社が
あります。







第一鳥居をくぐり、まっすぐ北へ、
本宮に向けて正参道を進みます。











正参道を歩いていると、鶏がいました。












この鶏は、神鶏と呼ばれ、
神の使いとされています。

天照大神が、
弟の須佐之男命との確執から岩戸隠れされた時、
天宇受売命(あまのうずめのみこと)が踊り、
八百万の神が囃したて、鶏が鳴いた事で、
天照大神が天の岩戸から顔をのぞかせます。
以来、鶏は神の使いとされています。




正参道を進んで行くと、
右手に枝分かれの道と、鳥居があります。

鳥居の先に
丹塗りの社殿の南新宮社が見えます。

南新宮社は、
祇園祭で有名な八坂神社の祭神と同じ
素戔嗚尊が祀られています。




正参道を進みます。

少し先に正参道を横切る橋が見え、
更に先に第二鳥居が見えます。









正参道を北へ、本宮へ向け進んで行くと、
右手に徹社(とおすのやしろ)があります。

神様には、
荒魂(あらみたま)と和魂(にぎみたま)の
両面があるとされ、
徹社には、天照大神の和魂が祀られています。
和魂は、平和・柔順のはたらきをする神霊の事です。







正参道を進んで行くと、
正参道を横切る橋が架かっています。
















その橋から、橋の下の川を見たところ。

西側に並行して橋が架かっているのが見えます。















その橋です。

25枚の板石を並べた反橋で、
二十五丁橋と呼ばれています。

二十五丁橋は、かつて、
神宮をめぐる堀に架けられていましたが、
昭和30年(1955)に現在の場所へ
移設復元されています。

名古屋で最古の石橋と言う事です。


正参道へ戻り、少し進むと、
佐久間燈籠があります。

寛永7年(1630)、佐久間大膳亮勝之は海難にあった時、
熱田神宮に祈り、その加護により、事なきを得ました。
その感謝の気持ちから、寄進されたものです。

形は六角形で、高さは8mあり、
江戸時代から日本三大燈籠の一つとして
知られています。








佐久間燈籠のすぐ北に、
東門から正参道へ続く参道があります。

その参道の東の端、東門にある
東鳥居が見えます。








正参道を北へ向け進んで行くと、
第二鳥居があります。











第二鳥居の手前には、
西門から続いて来る参道があります。

その参道の西の端、西門にある
西鳥居が見えます。













第二鳥居の手前、東側には、
宝物館があります。

特に、この宝物館は、
草薙神剣を奉斎する由縁から、
刀剣類が特に多く、
名刀の宝庫と言われています。






第二鳥居をくぐって、左手に
手水舎があります。











その手水舎の隣には、
献酒された酒樽が並んでます。

その向こう、北側には
注連縄が巻かれた大楠があります。








献酒された酒樽です。

棚の上には、「献酒 愛知県酒造組合」とあります。










注連縄が巻かれた大楠です。

弘法大師の手植えの大楠と伝えられ、
樹齢1,000年を超えると言われています。














その大楠の反対側、正参道の右側には、
「神話と歴史でたどる熱田神宮千九百年の歴史」の
掲示があります。









その掲示の中にあった草薙神剣誕生の話です。

第12代景行天皇の皇子、日本武尊は東国平定の命を受け、
伊勢の神宮に参拝し、
天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)と
燧(ひうちいし)を授かり、征討に向かいます。
その道中、賊が野に火を放ち、
日本武尊を焼き滅ぼそうとします。
日本武尊は神剣で草を薙ぎ、燧で向かい火を点け
賊を滅ぼします。
草を薙いだ神剣を、草薙神剣と称すようになり、
その地は、焼津になりました。







正参道を進んで行くと、
正面に見えるのは、第三鳥居です。











正参道の両脇に、道を挟むように
二つの社があります。

こちらが、東側の東八百万神社で、
東に住む八百万神をお祀りしています。








こちらが、西側の西八百万神社で、
西に住む八百万神をお祀りしています。

そして、
その東西の八百万神社の北側に見える塀は、
永禄3年(1560)、織田信長が桶狭間出陣の時、
熱田神宮に必勝祈願をし、大勝したお礼として
奉納された築地塀で、信長塀と呼ばれています。

この信長塀は、
土と石灰を油で練り固め瓦を厚く積み重ねて
造られた日本三大土塀の一つです。

第三鳥居です。












第三鳥居をくぐって、正参道を進んで行きます。

本宮は、正参道の正面ではなく、西よりにあり、
西へ曲がって行きます。









本宮に向かって右、東側に位置する
授与所です。

神礼、御守の授与、祈祷受付を行います。









絵馬記入所の前を西へ、本宮へ向かいます。












本宮の拝殿です。

日本武尊は、伊吹山へ荒ぶる神がいると聞き、
素手で倒すと慢心し、草薙神剣を持たずに
征伐に出かけて亡くなります。
そして、草薙神剣は、妻の宮簀媛命によって、
熱田の地に祀られます。

以来、伊勢の神宮に次ぐ尊い社とし、
国家鎮護の社として熱田宮と呼ばれています。

祭神は、熱田大神で、三種の神器の一つ、草薙神剣を
御霊代とよせる天照大神の事です。

相殿神は、天照大神、素戔嗚尊、日本武尊、宮簀媛命、建稲種命の5柱です。

素戔嗚尊は、天照大神の弟神で、八岐大蛇を退治し、
八岐大蛇の尾の中から出てきた天叢雲剣を天照大神に献上します。
その天叢雲剣を授かった日本武尊が東征に出かけた後、熱田神宮に祀られています。

宮簀媛命は、日本武尊の妻であり、建稲種命と共に、尾張氏の遠祖です。

本宮の拝殿から、東西に翼廊が
付設されています。











西へ伸びる翼廊を見たところ。












本宮の西面です。

本宮の西面に沿った道を進むと、
一之御前神社があります。

一之御前神社には、
天照大神の荒魂が祀られています。

荒魂とは、
活動的猛進的なはたらきをする
神霊を指します。


本宮の東側、授与所の隣に建つ神楽殿です。












神楽殿の前にあった「ならずの梅」です。

この梅は、
江戸時代模写の享禄古図(室町時代の境内)にも
描かれている古木で、
花は咲くが実がつかないため
「ならずの梅」と呼ばれています。






その「ならずの梅」の南側に
西楽所があります。

この西楽所は、
貞享3年(1686)に徳川綱吉によって
再建されたものです。







第三鳥居まで戻り、
第三鳥居を出たところに
西から続いて来る西参道を
西門へ向け進みます。

西門の手前、右手に菅原社があります。

菅原社の祭神は、
学問の神様の菅原道真公です。




西門を出て、
西門に建つ西鳥居を
ふり返って見たところ。

毎年11月の第一日曜日には、
全日本大学駅伝が、
この熱田神宮 西門前をスタートし、
伊勢神宮内宮 宇治橋前をゴールとして、
開催されます




西門を出て北へ向かいます。

下知我麻神社があります。

日本武尊の妻、宮簀媛命の母が
祀られています。







下知我麻神社の前から、
熱田神宮の西側を見たところ。






この後、少し遅い昼食として
名古屋名物のみそかつを食べに行きます。




■名古屋名物みそかつ 矢場とん

地下鉄の熱田神宮西駅から、
矢場町駅へ向かいます。

矢場町駅を出て、
久屋大通を南へ、若宮大通を西へ、
そして、若宮大通と大津通の交差点の南西角に
矢場とん矢場町本店があります。






午後3時過ぎでも、行列になってましたが、
お一人様のカウンター席利用の客は、
待ち時間無しで店内に入る事ができました。

湯呑、お手拭き、割り箸袋に
マスコットキャラクターの「横綱ぶた」が
入ってます。











カウンター越しに見た厨房の中です。

















注文したロースとんかつ定食です。

東海地方(愛知、岐阜、三重)のとんかつ屋で、
「みそかつ」が無いとんかつ屋は無いので、
わざわざ「みそかつ」と言う必要は無いみたいです。













その「みそだれ」がかかったロースとんかつです。

これは、うまい!

秘伝の「みそだれ」だと思いますが、
その「みそだれ」がかかってなくても、
素材なのか、焼方なのか、柔らかくてうまい。

ちなみに豚肉は、
南九州産を中心に厳選された肉が
使用されていると言う事です。







食べ終えてお店を出たところ。

まだ並んでいます。















その矢場とん矢場町本店の横、
アンテナショップのYABATON SHOPの前に
「横綱ぶた」がいます。















若宮大通を北へ渡りながら、
矢場とん矢場町本店をふり返って見たところ。

















■久屋大通へ

若宮大通を北へ渡り、大津通を北進します。

















名古屋PARCO西館です。












名古屋PARCO西館の角を東へ進み、久屋大通へ出ます。

そして、松坂屋名古屋店の前を北へ進みます。

右に見える高層ビルは、中日ビルです。













松坂屋名古屋店の前を北へ進みながら、
ふり返ると、松坂屋名古屋店本館が見えます。
その向こうは、松坂屋名古屋店南館です。










名古屋市を南北に貫く久屋大通です。

久屋大通は、
日本に3本しかない幅員が100mの通称100m道路です。
(名古屋の久屋大通、若宮大通、広島の平和大通の3本)

と言っても、中央部は、久屋大通公園になってます。











その松久屋大通公園の坂屋北館の東側辺りは、
エンゼル広場です。

その広場には、地面から直接吹き出す噴水があります。














久屋大通の中央部、久屋大通公園を北へ進んで行きます。

愛の広場です。

その広場にあったパブリックアートです。

  愛(5人像)  堀川恭、古島一実、髙橋洋

その向こうには、中部電力 MIRAI TOWERが見えます。









久屋大通を北へ進んで行くと、左前方に、
2026年6月開業予定のザ・ランドマーク名古屋栄が
見えます。

ザ・ランドマーク名古屋栄は、地上41階建てで、
コンラッド名古屋や、TOHOシネマズが入るようです。












久屋大通公園を北へ進んで行くと
「サカエ ヒロバス」があり、
その「サカエ ヒロバス」の芝生から、北を見たところ。

中央は、中部電力 MIRAI TOWERです。













ザ・ランドマーク名古屋栄を、
南東、久屋大通公園から見上げたところ。
















公園の東側には、
「盲導犬サーブの像」があります。

盲導犬サーブは、雪の日に主人を誘導中、
雪でスリップした車から、
主人を命がけで守りました。
そして、その事故で、サーブは左前脚を失います。

しかし、サーブに対する保険金や治療費が
支払われなかった事で、
盲導犬は視覚障碍者の体の一部と言う
考え方が広がり、自賠責保険適用の法改正の
きっかけになりました。

東へ久屋大通を渡ると、中日ビルがあり、
中日ビルの7階に、展望がきく屋上広場があります。

その屋上広場からの景色です。

眼下に、南北に久屋大通がとおっており、
その北方向に中部電力 MIRAI TOWERが見えます。











その中部電力 MIRAI TOWERの先に
名古屋市役所本庁舎の塔屋が見えます。











中日ビルの7階の屋上広場から、
中日ビルの7階から上の高層階を見上げたところ。
















西を見ると、
2026年6月開業予定のザ・ランドマーク名古屋栄が
目の前に見えます。















中日ビルの屋上広場から、南を見たところ。

屋上広場の端は、
景色を眺めやすいように
階段状になっています。

久屋大通の西側には、
ラシックや、松坂屋名古屋店が見えます。





ザ・ランドマーク名古屋栄の低層階には、
2026年6月オープン予定の
ラグジュアリーモール「HAERA」が見えます。

左端は、名古屋栄三越です。








左端は、名古屋栄三越です。

その三越と、
右端のザ・ランドマーク名古屋栄の間、
中央辺りに
JR名古屋駅周辺の高層ビル群が見えます。







中日ビルを出て、北西から
中日ビルを見上げたところ。
















久屋大通公園の希望の広場です。

希望の広場には、
希望の泉と呼ばれる噴水があります。









久屋大通公園の希望の広場から、
名古屋栄三越を見たところ。











希望の広場にある希望の泉です。












希望の泉には、
希望をつかもうとしているのか、
希望に向かって羽ばたこうとしているのか
両手を広げて飛び立とうとしている像が建ってます。














久屋大通りを北へ進んで行くと、
久屋大通りを東西に横切る錦通があります。

その手前から、北東を見ると
オアシス21があります。








久屋大通を横切る錦通を北に渡ります。

正面に中部電力 MIRAI TOWERを見たところ。















そして、久屋大通の東側に位置する
オアシス21へ向かいます。

オアシス21は、
最上階の水の宇宙船、
地上階の緑の大地、
地下階の銀河の広場、等からなっています。






水の宇宙船の軒下から、
中部電力 MIRAI TOWERを見たところ。
















地下階の銀河の広場から、
水の宇宙船を見上げたところ。
















そして、最上階の水の宇宙船へ上がってみます。

ガラスの上面に、薄いベールのように
水が敷かれています。














その水の外周に園路があり、歩いて回る事ができます。

薄い水面越しに中部電力 MIRAI TOWERを見たところ。















水の外周を回りながら、
中部電力 MIRAI TOWERを見たところ。
















水の宇宙船の北側から、
水面越しに南を見たところ。

左は駐日ビルで、
右はザ・ランドマーク名古屋栄です。








水の宇宙船から、西を見たところ。

ザ・ランドマーク名古屋栄の蔭、西側に
SUNSHINE SAKAEの観覧車Sky-Boatが
見えます。








水の宇宙船から、階段を使って下りながら、
東側、地上階の緑の大地を見たところ。











地下階の銀河の広場へ下りて、
水の宇宙船を見上げたところ。
















銀河の広場に、
恐竜パラサウロロフスのオブジェが
あります。

その横には、
「無限の時計」と呼ばれる
時計のオブジェがあります。
今は故障していて、時計は動いていません。


この後、地下鉄で名古屋駅へ戻ります。



■名古屋駅周辺の高層ビル

地下鉄の東山線、栄駅から名古屋駅へ向かいます。

JR名古屋駅の中央コンコース東側の桜通口にある
「金の時計」です。

ちなみに、その反対の西側、太閤通口には、
「銀の時計」があります。











JR名古屋駅の東側の桜通口を出て、
名駅通の東側、桜通の北側にある
大名古屋ビルヂングを見たところ。















名駅通の東側、桜通の南側にある
ミッドランドスクエアを見たところ。

高さは247mあり、
2026年3月時点で名古屋で一番高い高層ビルです。













名駅通りに沿って、南を見たところ。

左端はミッドランドスクエアで
右端はモード学園スパイラルタワーズです。














ミッドランドスクエアの前から、
JR名古屋駅の高層ビルを見上げたところ。

JRセントラルタワーズで、
左側がホテル棟で、右側がオフィス棟です。













北側に目を移します。

左側が、JRセントラルタワーズのオフィス棟で、
その右は、JRゲートタワーです。













■名古屋めし

宿泊予定のホテルへチェックインし、
少し休憩をとって、
夕食を食べに出かけます。

大名古屋ビルヂング3Fの居酒屋、山虎です。










今日は、遅い昼食だったので、
夜は、少し軽めに注文しました。

まず、牛すじどて煮、そして、
愛知の銘酒、純米吟醸 長珍を
頼みました。









特製の赤味噌を加えて、
トロトロになるまで煮込まれた
牛すじどて煮です。












そして、
味噌おでん おまかせ四種盛りの
だいこん、たまご、こんにゃく、ちくわ
です。











食事の後、お店を出て、名駅通を渡って、
お店のあった大名古屋ビルヂングをふり返って見たところ。
















JR名古屋駅に向かいながら、
ミッドランドスクエアを見上げたところ。
















そして、JRセントラルタワーズを見上げたところ。

















JR名古屋駅の桜通口から、太閤通口へ抜けて
ホテルへ帰ります。

太閤通口にあった「銀の時計」です。










明日は、朝早く、松本城を見に松本へ向かいます。




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