万座毛: 29Mar2012 、残波岬/喜屋武岬: 31Mar2012


■万座毛(まんざもう)

沖縄旅行の初日、 首里城 や、 中城城跡 、等を見て回り、その日の内に、なんとか万座毛を見たかった。
高速代をケチった為に渋滞する道をなんとか抜け、日没前に万座毛へ到着できました。

この万座毛は、沖縄本島の中央部西側の海岸、恩納村にあります。

駐車場へ車を置き、さっそく万座毛へ向かいます。

万座毛は、琉球王朝の尚敬王が
「万人を座するに足る。」と称賛したことから、
万座毛と呼ばれています。

その万座毛の草原を、海岸沿いに周回するコースが
あります。










しばらく行くと、
象の鼻に似た岩があります。












ここは、万座毛で一番の絶景スポットで、
みんなが写真を撮っています。

頭で、象の鼻が隠れた!










夕日がきれいです。

















周回コースに沿って進んで行きます。

海岸は、断崖絶壁です。











周回コースを進みながら、
もう一度、夕日を撮りました。












万座毛から北東の対岸を見たところ。

白い建物は、
ANA InterContinental Manza Beach Resort
です。

白い砂浜は、恩納ビーチです。







万座毛から南東の対岸を見たところ。

左端の砂浜は、恩納ビーチです。
右側の岩陰の向こうに恩納岳が見えます。

海の中に、大小の岩が見えます。








その大小の岩をズームUPして見ると、
しめ縄で結ばれている。

夫婦岩です。










先程と、反対側の海岸も断崖です。

















断崖沿いに立って、写真撮影です。

ちょっと、怖い。











下を覗いたところ。

















こんな木もあります。

幹から、たくさんの根が地面に伸びています?















夫婦岩をバックに、兄弟で写真撮影です。













こんな断崖は、足がすくむネ!



















■残波岬(ざんぱみさき)

沖縄旅行の3日目は、残波岬、 座喜味城跡 を回り、沖縄本島南部へ移動する計画です。
昨日まで、いい天気でしたが、
この日は、雨はさほど強くないですが、朝から強風が吹き荒れています。

残波岬は、
沖縄本島の中央部西側の海岸、読谷村に
あります。

沖縄戦の折は、
この残波岬を目印に、読谷海岸へ
米軍が上陸した歴史があります。

残波岬の駐車場へ車を留めましたが、
灯台まで歩こうか迷うほどの強風です。

周りには観光客は誰もいません。

海岸で波がはじけ、波しぶきが車まで
飛んできます。

風が強く傘はさせません。

走って、灯台まで行って見ました。

灯台から海を見たところ。









海は大荒れです。













反対側の海岸です。

灯台は、普段は観光客も登って
景色を楽しむ事ができるようですが、
この日は、臨時休業でした。









身をかがめ、車まで帰って来ました。

先程、行った灯台です。











残波岬には、憩いの広場があり、
ふれあい動物体験ができるように
動物が飼育されていました。

これは、ヤギです。











■喜屋武岬(きゃんみさき)

喜屋武岬は、沖縄本島南部の糸満市にあり、
本島の最南端に位置します。

沖縄戦の折には、
米軍に追いつめられた人々が、
自決する為に身を投げた地であり、
沖縄戦跡国定公園に指定されています。







岬には、展望台があり、
近くに白い小さな灯台が
建っています。











東を見たところ。

この岬の突端が、本島最南端かな?











展望台に並んで、記念撮影です。













西側の景色です。













近くにある灯台まで行って見ます。













灯台の説明です。






















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